社会人にもなって自己分析とか就活生とちゃうねん俺ら、と思うところかもしれないが。
社会人の恋愛だからこそ、自己分析が彼女ゲットのために非常に重要になる。
この記事では、なぜ自己分析が有効なのか簡潔に説明していこうと思う。
人間はテイカーになりがち、テイカーを拗らせると高望みな恋に
「彼女が欲しい!」と思うとまずは頭に理想の女性を思い描くんじゃないだろうか。みんなそれぞれ理想があるかとは思うが、大事なのはその女性に自分が何か与えられるのか、だ。何でも良いわけじゃない、その女性が望むものを与えられなければならない。
それが出来ないのに理想を追っていては、そいつはただのテイカーだ。自分が得ることしか考えてないやつに彼女はできない。
今言っていることは結構重要だから、意味を反芻しながら読んだ方がいい。ここで腹落ちさせずにいると、場合によっては高望みな恋をし続けるただの痛い奴にすらなりかねない。
彼女が欲しければ、まずは自分が何を与えられるのか自己分析する
まずは自分が女性に何を与えられる男なのか、自覚した方がいい。武器を自覚することで自信にも繋がる。
でも難しく考えなくていい。もちろん高学歴、高収入、高身長、顔が良いとかわかりやすいものがあれば彼女は出来やすいが、そういうことじゃない。愛する者のために何をしてあげられるか、どんなパートナーでいてあげられるか、そこを深掘りすればいい。例えば筆者だとこんな感じだろうか。
- 精神的に安定している
- 話を聞くのが好き
- 楽しいことは率先して考えるタイプ
- 会っていない時間のコミュニケーションも楽しめる(LINEとか)
- 恋愛との相乗効果で仕事が頑張れるタイプ
- 友達が多いから、彼女にも自分の時間を持ってもらえる
- 料理が好き
- 一人暮らしが長いので人並みの生活力がある
- 金銭的にルーズじゃない
- プレゼントを考えるのが好き
- 結婚願望がある etc.
ざっと書いてみたが、記事のために改めて書き出していても自己の再確認になって自信が湧いてきたのでやっぱり自己分析することは強くお勧めする。
自己分析は良好な恋愛の鍵! 失恋にも強くなる
結論から言うと、前項にならって自己分析し書き出した自分の特徴、それを求めている女性と結ばれる。だから自己分析は大事なのだ。
逆にどれだけ素晴らしい特徴が沢山あっても、それを求めていない女性が彼女になることはない。この考え方は失恋に対しても潔くなれる。もし振られたとして、自分の人格を根底から否定された訳じゃない。「その女性が求めているもの」と自分が違っただけだと分かるはずだ。
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