普段男友達と喋るのは普通にできるのに、女性となるとどうしても意識してしまい上手くいかないと自信が持てないそこの男へ。
今日はそんな君が異性との会話にも自信が持てるよう、女性との会話のコツを伝授しよう。彼女が欲しいと思っているなら、少しづつで良いから意識して試してみてくれ。
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無料の出会いは(マリッシュ) いいねから始まる恋婚/R18結論、女性との会話を成功させるには、聞き上手になった方が早い。
女性はお喋りが好きな生き物だ。自分の感じたことを言語化するのが男に比べて得意だし、だから喋ることで小さなストレスを解消することができる。
だから彼女が欲しい、女性から「側にいて欲しい」と思われたいのなら、聞き上手になるのがまず一番手っ取り早い手段なのだ。なぜならお喋りは聞いてくれる人がいないと成り立たない。女性は「良質なお喋りの相手」は大歓迎なのだ。
だがしかし、ただ耳を貸して聞いてれば良いってことじゃない。相手が気持ちよく喋れる相手こそが本当の「聞き上手」。つまり聞き上手は、喋らせ上手ということだ。
これは何にも対女性に限ったことじゃなく、仕事でも友達でも、親身になって人の話を聞けるヤツは好かれる。モテる男っていうのは男女問わずから愛され、人気があるものだ。
そんな、人から愛される男になるための会話のコツ8選を今日は紹介しよう。
聞き上手のコツ1. 表情豊かに明るく
無表情で何を考えてるのか分かりづらいヤツに話を聞いてもらってもつまらない。暗いヤツに喋り続けてるとこっちまで暗い気分になってくる。
普段から明るく、笑うときはしっかり笑う。デフォルトが微笑み状態の男は女性側も話しかけやすい。物腰が柔らかそうな男を意識して演じることから始めてみてくれ。
聞き上手のコツ2. 5W1Hをすぐ取り出せるように
よく耳にしたことはあると思うが、5W1Hは聞き上手の鉄則だ。
- When(いつ)
- Where(どこで)
- Who(誰と)
- What(何を)
- Why(なぜ)
- How(どのように)
相手の話したことに対して5W1Hを投げかけるだけで、会話が深堀されて話題がさらに拡がる。「興味をもって話を聞いてくれているんだ」という安心感も持ってもらえる。女性が何か話したら、5W1Hのどれかを投げかけるようにしてみてくれ。
前提として、相手の話をよく聞いた上でじゃないと意味がないどころかマイナスだから、しっかり相槌を打ちながら聞くんだぞ。
聞き上手のコツ3. 自分の話は共感を表すためだけにしろ
相手が質問してくれた上で話す場合は自分の話をしても良いんだが、相手が話している場面で話の腰を折って自分のことを話し始めるのは絶対NGだ。「今わたしが話してたのに、この人は私の話に興味がないんだな」と思われてしまう。
ただ、女性は基本的に共感して欲しくて自分のことを喋っている。だからその話題に関して自分にも同じような経験があった場合は、共感を示すためになら自分の話をしてもいいかもしれない。
ただし、話の最後に必ず「(こうでこうでこう)~だから君の言ってることよくわかるよ」と分かりやすく共感の言葉を入れて、相手の話題に戻してあげること。これを忘れずにしないと、会話のキャッチボールが明後日の方向に飛んで行ってしまいやっぱり相手に嫌われる。
聞き上手のコツ3. 相槌がワンパターンにならないためには、オウム返し
女性の話に対して一生懸命相槌を打って聞いていても、相手が「ふ~ん、へぇ~」だけだと女性もつまらないし、5W1Hも多すぎると尋問を受けているような気分になってくる。
そんな時に加えて欲しいのがオウム返し。相手の言った言葉をそっくりそのまま返して、ボールをまた相手に戻すというテクニックだ。
A「~~で、~~なの。ヤバいなと思って」
B「たしかに、それはヤバいね」
こんなふうに相手の言葉をそのまま繰り返しているだけだが、相手は「共感してもらえた」と安心感をもってまたその続きを話してくれる。オウム返しは「共感力のある男」になるための定番なのだ。
聞き上手のコツ4. リアクションは、自分が思ってる2倍大きくていい
男は感情表現が少ない。男だけで話してるとお互いがそうだから気にならないかもしれないが。もし男と喋ってる時と同じようなリアクションで女性の話を聞いているのなら、自分が思っている2倍は大袈裟にリアクションを取って構わない。
聞き手のリアクションが大きい方が、話していて楽しく、気持ちよく話せるのだ。仕事や大学の授業なんかで人前で話すときなんかも、不愛想に黙って聞かれるより、笑ってくれたり、反応があった方が安心して楽しく話せないか? 女性にとって最高のオーディエンスになってあげてくれ。
聞き上手のコツ5. コメントするなら基本は、褒め
男女関係ない話だが、人間やっぱり誰かに認められるのは嬉しい。
A「会社の先輩にこんなこと言われて。やっぱり私って要領よくないのかな」
B「いや、そんなことないでしょ。Aは気配りすごいし、頑張ってるから大丈夫だよ。そういうAはすごいと思うよ」
男は結構「すごいね」の一言でエッヘンとなれてしまうものだが、女性を褒めるときはこのように具体的に褒めてあげた方が喜んでもらえる。女性と話すときはとにかく、どう言ったら相手がより安心感をもてるかを意識してくれ。
聞き上手のコツ6. 目の前にあるものをきっかけにすれば話題に困らない
話が途切れて「話題が思いつかないどうしよう」と思ったら、今目の前にあるものをきっかけにすればいい。
目の前にコーヒーがあれば、「コーヒーはよく飲む?」「どういうタイプのコーヒーが好き?」「苦手なんだ、普段は何飲むの?」とか。目の前に仲睦まじい老夫婦がいたら「可愛いご夫婦だね。〇〇ちゃんはどんな老後でいたい?」とか。
目の前にあるものをネタに相手の女性に質問を投げかければ、自然な形で相手に喋ってもらえて会話が膨らむぞ。
聞き上手のコツ7. 相手が得意なことを教えてもらう
相手の女性が得意なことを話してもらうのも、良い話題になる。自分の得意なことを話すのは楽しいし、聞いてもらうと気持ちよく話しやすい。例えばもし相手の女性が料理が得意なら「最近おいしかった簡単なレシピ教えて!」といったふうにいろいろと教えてもらえばいいだろう。
聞き上手のコツ8. 自分から先に弱みを見せる
人間は皆、できるだけ人から良く見られたい生き物だろう。特に初対面の相手、さらに女性が相手となるとなおさらだ。
しかし実際のところは、自己開示するヤツほど人からの好感が得やすい。自分から先に弱みを見せてくれると、親近感を抱いて身近に感じるのだ。だから口下手なヤツは最初に「ぼく口下手だけどよろしくね」と言ってしまっていい。
人間、基本的に人にやさしくしたいと思いながら生きている。だからそんなふうに言われても「この人はお喋りが苦手なんだ」とケアする気持ちになるだけだし、もしかしたら相手の女性から「私もです」と共感してもらえて、心が少し通じ合えるかもしれない。
それに、「口下手だけど聞き上手」ってなれば、めちゃくちゃ好感度高くないか? だからこの記事の読者はぜひ今回読んだ内容を実践して愛され上手な聞き上手になってほしい。君に彼女ができることを心から願っている。
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