【可愛い彼女が欲しい男必見】マチアプ上位層女性を落とすのに必要なマインド

見た目が自分のストライクゾーンの女性と出会うとすぐ好きだとかなんとか言って女性を困らせた経験がある男へ。

出来るだけ可愛い彼女が欲しい気持ちは分かるから、そう焦らずまずはこの記事を読んで欲しい。

目次

出会ってすぐ好きになる男=ナメられる

男が恋愛する時、見た目の優先順位が高いのは事実だ。出来るだけ可愛い女性の役に立つ男でいたいし、そういう存在でいることは周りの人間に対しても鼻が高い。

ただ、出会ってすぐ好きだとアプローチを始めるのはやめた方がいい。実際君は見た目以外、相手の何が好きなんだ。

本当に中身の詰まった交際というのは、お互いのことをよく知った人間2人が与え合って成り立つ等価交換の関係だ。相手のことをよく知らないうちからアプローチを始めてしまうヤツは、「交際している時間」じゃなく「彼女ゲット」それ自体を目標に置きがち。

はっきり言って女性から見たら恋愛経験が浅いと丸分かりだ。「しょーもなさそうなヤツ」の烙印(らくいん)を押され、初手で恋愛対象から外される。そのことに気付かず猛烈にールし続けては、「迷惑な男」にすらなるのが成れの果てだ。

まずは相手を知れ。女性は自分を理解してくれる男を好きになる。

自分の人生にこれまで現れなかったような素敵な女性となると、想像力が追いつかず、彼女の周りにはきっとライバルが山程いると思うのかもしれない。そうなればスピード勝負だ、と出会い頭にアプローチを始めてしまうのかもしれないが。

どんなにモテる女性でも、運命の人にはそうそう出会わないというのが実際のところだ。むしろ、君みたいによく分からないままにアプローチしてくる男だけが周りに溢れていてうんざりしている。焦らなくても、良い女性ほど相手を良く見ているから、簡単に誰かを受け入れることはない。

まずは相手を知れ。女性は自分を理解してくれる男を好きになる。相手を知る時間を取ることで、自分が本当に相手と合うのか冷静に考える時間もできる。より知ることで、本当の愛情を抱くことができるかも知れない。そうするとアプローチの雰囲気も、相手にとってより良い風にきっと変化する。

相手を知るまでは行動で好意を表せ。

相手を知る段階では、会う機会は一対一じゃなくて良い。お互いの友達を誘い合って遊ぶとかいう提案をすれば良い。相手のハードルも下がって会ってもらいやすくなる。

ただ常に気をつけないといけないのは、馴れ合いのグループ仲間のワンオブゼムにならないよう、異性として見られ続けるようにすることだ。こう言われて恋愛経験の少ない男がやりがちなのが、安易に言葉で好意を示すやり方なのだが、それはやめた方が良い。

言葉で表されると、女性の方はレスポンスをしなくてはいけなくなる。まだ異性なのか友達なのか、どう捉えるか考え中の相手に「可愛い」とか「好き」だとか言われてしまうと言葉に困るのだ。だからこの時点では焦りをグッと堪えて、好意を行動で示していってくれ。

例えば、飲み物を注いであげるとか、注文を代わりにしてあげるとか、段差があったら転ばないよう手を添えるとか(触れるなよ)、些細なことで良い。友人である女性にはわざわざしない特別なケアをする。まだ相手を知る段階では、それだけで特別に思っている好意がちゃんと伝わるし、考えてレスポンスをする必要がないから相手も素直に受け取りやすいのだ。

顔や雰囲気は知りたいと思うきっかけに過ぎない。

まとめると、出会い頭ですぐ好きだと勘違いせず冷静に女性と関わる心を持てってことだ。顔や雰囲気は知りたいと思うスタートラインに立つきっかけ過ぎないと肝に銘じて、彼女ゲットまでじっくり頑張って欲しい。

この記事のまとめ
  • 出会ってすぐ好きだとアプローチしない。
  • まずは相手を知れ。女性は自分を理解してくれる男を好きになる。
  • 異性として見続けてもらえるようにする。
  • 好意は行動で示す。
  • すぐ好きだと勘違いせず冷静に女性と関わる心を持つ
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